七五三撮影のちょっとした裏話|カメラの裏で見ている“家族の物語”【Ae-Film】

query_builder 2025/07/09

こんにちは。京都を拠点に活動している出張カメラマン【Ae-Film】の小林利行です。

今回は、七五三の撮影で出会ったちょっとほっこり、ちょっとヒヤヒヤした裏話を少しだけご紹介します。
カメラの裏で見ている「家族の物語」には、実はドラマがたくさんあるんです。


その1|主役が逃亡!?着物イヤイヤ事件

ある3歳の男の子。着物を着せられている途中で、突然スイッチが切れたようにダッシュ。
「イヤーーッ!!」と叫びながら草むらに隠れてしまい、ご家族みんなで追いかける羽目に(笑)。

でも、草むらから出てきた瞬間の“泣き顔+少し照れ笑い”の表情が最高の1枚になりました。
こんなふうに「完璧じゃない瞬間」も、かけがえのない思い出になります。


その2|撮られたくない兄と、写りたくて仕方ない妹

7歳のお姉ちゃんが主役の七五三。付き添いで来た小学生の兄は「写らんでいいから」とソワソワ。
一方、3歳の妹は「お姉ちゃんと一緒に撮って〜!」と主張全開。

結果的に、集合写真のときにちゃっかり兄も写っていて、後日お母さんから
「めっちゃ嬉しかったです、珍しく全員写ってて」とお礼をいただきました。

撮影では“空気を読むお兄ちゃん”が多いですが、ちょっと背中を押すと実は嬉しそうに写ってくれるんですよね。


その3|おばあちゃんの涙

お子さまの着物姿を見た瞬間、「こんなに大きくなって…」と涙をこぼされたおばあちゃん。
撮影が終わったあとに、そっと「実はね、この子が生まれたとき、入院しててね」と話してくださり、
「この日を見届けられて本当に良かった」と一言。

撮っているこちらもグッとくる瞬間でした。
カメラのこちら側では、こんな人生の節目に立ち会う責任と喜びも感じています。


撮影は、「記録」だけでなく「物語」

Ae-Filmでは、ポーズ写真だけでなく、その日その瞬間にしか生まれない表情や関係性も一緒に残したいと思っています。

七五三は「成長の記録」でもあり、「家族のつながり」を再確認する日。
撮影のたびに、それぞれの家族のドラマに立ち会えることに感謝しています。


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